弁護士古賀克重は1995年に福岡県弁護士会に弁護士登録以来、20年以上、医療ミス・医療過誤を専門分野として取り扱ってきました。「治療で予期せぬ結果が生じたが、不信感がある」「病院がきちんと説明してくれない」「家族の死亡に不審な点がある」・・・我々患者は、医師・医療機関に対して信頼をして身を委ねるしかありませんが、その信頼・期待を裏切られた時にお手伝いをするのが患者側弁護士の役割になります。
以下、医療調査、損害賠償、裁判など分かりにくい仕組みについてご説明したいと思います。
医療調査について
- Q1医療調査についてもう少し詳しく教えてください。
- Q2医療調査をせずに損害賠償請求したいのですが、できませんか。
- Q3医療調査の結果、責任ある場合は必ず損害賠償を委任する必要がありますか。
- Q4医療調査を依頼するか家族で意見が分かれています。私一人だけが依頼することもできますか
- Q5広島に住んでおりなかなか福岡まで行けませんが依頼することは可能ですか。
- Q6医療調査の結果についてはどのように報告してもらえるのですか。
損害賠償(示談交渉)について
- Q7医療調査の結果、損害賠償請求をお願いする時はどうなるのですか。
- Q8医療過誤の損害賠償請求は具体的にどのように行うのですか。
- Q9医療過誤の示談交渉はどの位時間がかかりますか。
- Q10医療過誤の示談交渉で納得したらどうなるのですか。